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​About Furtic Studio

Furtic Studioは、2012年にSatekoが始めた着ぐるみ工房(アトリエ)です。

「理想を現実に。」をテーマに、動物やケモノをモチーフにした作品を制作・販売しています。


細部までこだわったデザイン、長年の経験と技術で、一人ひとりの「なりたい姿」を形にします。

当工房では、特に目元や頬から顎にかけてのラインやシルエットにこだわり、クオリティの高い作品を制作しています。​

また、着用して表現する作品だからこそ、快適な着心地にもこだわり、見た目だけでなく、長時間の着用でもストレスの少ない設計を追求しています。

工房立ち上げ当初から一貫して、量産を目的とした商業商品ではなく、造形作品として、一匹一匹に想いを込めて制作しています。

近年、着ぐるみ工房といえば、複数人での分業体制や、一部工程を外部に委託する形態も多く見られますが、Furtic Studioでは、作家ひとりがご依頼前のご相談(イメージのすり合わせ)から、デザイン・制作・仕上げまで、すべての工程を一貫して手がけています。

また、学生時代は美術を専門的に学んだ背景を持つことから、着ぐるみという枠を超えた「表現のかたち」として、常に作品と真摯に向き合っています。

2016年からアニメ調ケモノ着ぐるみシリーズ【Kemotic-けもちっく-】をスタートし、現在は【Kemotico-ケモティコ-】として、個性的なデザインのキャラクターたちを創造しています。  

作家のオリジナルデザインによるユニークなキャラクター表現をお楽しみいただけます。

 

2024年より、BOOTHにて着ぐるみ制作を支援する製作用パーツの販売を開始しました。
昇華印刷による着ぐるみアイ用メッシュや関節用パーツ等など、国内ではカスタムオーダーが難しいアイテムを取り揃えております。

印刷クオリティをご評価いただき、個人の趣味制作のご依頼はもちろん、国内外工房様からのご注文も多くいただいております。

出展、活動歴(一部)

◆出展◆

JMoFなどのケモノ着ぐるみを取り扱うイベントにディーラーとして参加する他、国内外のギャラリーや美術館でアート作品として展示も行っています。

また、デザインフェスタをはじめとする国内外の即売会イベントに毎年出展し、多くの方々に作品をご覧いただける機会を提供しています。

◆メディア◆

ミュージックビデオへの衣装提供の他、行政の広報誌や、一般広告、TV番組等へ『着ぐるみ(ファースーツ)』姿での出演歴があります。

岡本信彦さん1stフルアルバム-Happiece-MV衣装協力

NZU2015年度広報マスコットキャラクター(大学パンフレット・名古屋市営地下鉄広告・進学イベントでの無料配布グッズ化等)・小牧市広報誌「こまじん」へ着ぐるみ作家(アーティスト)として掲載 等、他多数。

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